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自治体問合先

高山市 環境政策部 環境政策推進課

0577-35-3533

お問い合わせ先

小屋名しょうけ保存会 会長 森 久治(もり きゅうじ)

TEL: 0577-52-2518

〒509-3202 岐阜県高山市久々野町小屋名1068番地2

小屋名しょうけ

 小屋名しょうけは、久々野町の北東部に位置する小屋名地区に古くから伝わる伝統工芸品です。明治・大正の頃には、数千個が作られていましたが、時代の流れとともに生産数量が減少し、しょうけを作る人も減り続けました。しかし、平成8年に小屋名地区において、「小屋名しょうけ保存会」が旗揚げされ、伝承と保存に努めています。
 小屋名しょうけの材料は、スズタケ、マタタビ、ツタウルシが使われています。スズタケは細かく割り、ツタウルシを火であぶって輪にした芯に丁寧に編みこんでいきます。仕上げのふちまきの材料にはマタタビが使われます。製作道具には古くから鎌や鉈(なた)を加工して、「ツマキリ」「タケワリ」「タケヒキ」といった専用の道具を使用します。
 小屋名しょうけは、野菜の水きり、米上げに使用する「ざる」で、古くから飛騨人に親しまれてきました。形は、底と胴が一体となった浅い楕円形のもので、口のある「片口しょうけ」と口のない「丸じょうけ」に分けられ、用途によって様々な大きさがあり、口のある「片口しょうけ」は洗った米や豆を鍋などに移しやすいようにと、明治20年頃に考案されました。

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