「池田町木望(きぼう)の森100年プロジェクト」として下記の取り組みを行っている。
①森づくり事業(山づくりの改善)
木材生産機能林(木材生産を基本とするエリア)、多面的機能発揮林(中間ゾーンとして管理するエリア)、保護保全林(原生林のブナ林等を保護するエリア)という山林利活用型ゾーニングを行った、池田モデルの構築を目指している。
②木材活用多様化事業
森林資源を活かした「木材利用」「エネルギ-利用」の推進拠点とするとともに「つくる」をテ-マとした教育活動や森づくり交流活動拠点として「ウッドラボいけだ」を整備し、木工製作や体験実習に取り組んでいる。
③森林レクリエーション事業
「森と木のテーマパーク」である「ツリーピクニックアドベンチャーいけだ」では、森の体験・冒険の中で「好奇心」を刺激し、木や自然に触れるきっかけをつくるとともに、後に「探求心」を養うことを目的としている。